BMI50以上ですが?

BMI50以上の人間がどう痩せてゆくか

過敏性大腸炎でした

カメラのファイバーが通らず・・・
DCTに変更になりました。
簡単だなー。この三日の私は何をやっていたんだろう。
検査の先生、途中までは問題なかった。
がある場所にカメラを入れたら、うつ伏せを要求。
ぐいぐいカメラのファイバーを押す。
「痛い!痛い!!」
「我慢できますかー」
「まだ終わりませんか?」
「まだ奥まで届いてません」

その間、ぐいぐいとファイバーを詰め込むようにおしまくる。
内心
(人のハラだとおもってーーーーーー!!!!)
と腹が立ちました。
その間ずっとぐいぐい押しては引きを繰り返す。
あとでわかったが、腸壁にあたっているもん、痛いわ!!
「痛い!」
「代用の検査にしますかー?」
「そっちにするー」
痛みからするすると抜かれるファイバー
死ぬかとおもったよ。

主治医と話してCTへ。
ここでもハラにガスが満たすという・・
いてぇぇぇえーーーー!と叫びたかったけど、
腸壁をつつかれるよりはましで、
終わった。
つかれたよ。

で・・なんと、私の腸はS字結腸が長くのびていて、おまけにそこから後ろに下行結腸があり、うん、主治医は「うん、これはファイバーが入れにくいかたちだね」
と・・
教科書でみた図形とはちがうな。。私のハラ。
解剖生理学でみたあの綺麗な形ではない。
よく患者さんの腹部のレントゲンでみる形ではない。
あれ???
でした。
が、中はポリープも潰瘍もガンもなし。
下痢は過敏性・・・ストレスなどのものですぐに下痢するということです。
「過敏性ですね」
「過敏性だね。どうする?整腸剤もってく?」
「もらいます」
「何にちぶん?」
「マックスで」

ポンと30日分くれました。
せんせー私は確かに医療従事者ですが、過敏性大腸炎とかの説明なしですかー
気を付ける点とかまったくなしですよー
かかりつけの医者は私が看護師だってしってるから、余計な説明はしない。
むしろ、専門用語ががんがん出てきてわかりやすいからねー
わたしの診察2分で終わる。
だって、がんがん専門用語使うから。
二分で終わる。3日間前処置。スコープで腸壁つつかれて痛かっただけじゃん!!

なんだったんだろう・・
この3日間は。
空腹になったので、帰りにフォンデュ風バーク300gとみそ汁とイチゴミルクをのんだよ!
腹いっぱいにあり、薬をハムる。