BMI50以上ですが?

BMI50以上の人間がどう痩せてゆくか

描かないと

絵は描かないと上達しないのはわかってるのよぉぉぉ!!
音楽だってつくってるのよー!!
音楽はちゃっちゃっとつくってられるけど、絵だけはちゃんと練習しないとダメなのよぉぉぉ!!
ヴァイオリンもそうだったけど、練習あるのみなのうおぉぉぉ
毎日の練習量が半端なかったわよぉぉ!!課題6枚とかありえないよぉぉ
というわけで、最低でも二冊は練習していかないと、ダメでした。
うちの先生、量をこなさせてましたから。
とにかく素人には量です。質はあとからというタイプです。
楽譜よめないと話にならないし、ポジション移動にも対応しないということで、ヴィヴラートはポジション移動のちょいあとからやりましたね。三年目からかな。
ピアノしていたので、楽譜は読めたからよかったけど・・
そこから6年はひたすらヴィヴラートの練習でした。
ポジションは耳で簡単に拾えたので問題なかったのです。
これが出来ない人と私みたいに、簡単にできちゃう人と分かれるそーです。
いわゆる音を拾えるかどうか。
3ミリずれたら別の音なので、その音の違いを拾えるかどうか。
私は案外楽に拾えて修正ができたので、楽でしたが、これができないとポジション移動するたびに、音が違うのです。1オクターブ高いラの音とか拾ったり、最高7thポジションあるので、その違いを拾うんですよ。
出来ないとひたすらその音を暗記するみたいです。
1~7thまでのポジションを全部覚えて(今やれというのは無理かも)
私は覚えるまでもなく、同じラの音の高さや低さが頭の中でチャンネルの違いという感覚でした。3~4へ移動するときには、ちょっと澄んだ音という感じ。
1⇒3⇒6とかも、重低音のラと澄んだラの違いという感覚。
それが段階によって響き違うのです。
かといって、絶対音感があるわけじゃない。
ただ、DTMの先生いわく、私の主旋律はかなり綺麗なメロディをつくるそうです。
意識はしてないのですが、旋律がキレイだそうです。
ヴァイオリンのおかげなのか?は分かりませんが、すくなくとも基本がクラシックベースなので、そっちの影響がつよいかも。
ヴァイオリンの旋律はきれいなものをかなり選んで弾いてましたしなー
サラサーテとかパガニーニとか好きだしな。
今でも好きよー。ヴァイオリンは。弾けない曲ばかりがおおいけど。
「ひばり」とか弾きたいけど、超絶技巧なので無理w
葉加瀬太郎さんとかは、簡単に弾けるけどさ、さすがは芸大出だな。
うちの先生も芸大一名送り込んだ事あるけど、変わった子が多く集まるらしく、ヴァイオリンはかなり変な人があつまるって。
芸大に入れた子も、準備期間たった一年で入ったから相当変わってる。
お受験で準備一年ってなによーと思うよね。
音大目指すなら大抵三年は準備してほしいらしいが、その人はたった一年だった。
課題曲とか丸暗記してこいとか・・狂気だな。
今年の芸大Vnはモーツアルトのヴァイオリンコンチェルトの一章丸暗記だ。
共通課題曲とか信じられん!!
憶えるのだけでも一般人には無謀である。
まぁ、芸大はそんなとろこというわけか。
そこから海外にとんだりするわけだな。「のだめカンタービレ」でもそうだったけど、フランスに留学とかしてて、のだめがかなりの才能だったというのはうなずける。
彼女はピアノはずば抜けて能力高いでしょ。
それ以外はまったくだめな子だけど、才能があれば、ピアニストって・・という感じ。
ラスト巻ではのだめ24才、千秋25歳ぐらいになっていたな。
それでも腐れ縁は続いていて、別れていないのがすごい二人。