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黒き歴史・考察1【黒い砂漠】

こんばんは。
さて、MMOR「黒い砂漠」です。
このゲームは、まだほんの序盤の入り口しか開放されてません。
だってタイトルの「砂漠」すら出てませんのよ。
今はその西の大陸の一部しか開放されておらず、国も三箇所しか解放されてません。
西のさらに南とか、東方面はまったく見れません。
そんな黒い砂漠の「何が」私をひきつけるかというと、
黒い砂漠の【歴史】です。
ここからは、バレノスやセレンティア、カルフェオンまでの歴史について、
いろいろと考察してゆきたいと思います。

主人公である自分を含めてを「現代人」とします。
その昔、古代人と呼ばれる人たちが巨大な技術を駆使していたのですが、その原動力が「黒い石」の中にある「闇の力」です。
古代の光いわく「闇の力を選んだのは人間たちの方」だということなので、
解釈:あの高飛車な清水の源や、大地の精霊の言葉にカチンときて、安易に使いやすい「闇の力」を利用したんだろうと思う(笑)
で、黒い石を使いまくり、精神を病んでゆくものが続出。中には体が朽ちることなく、ゾンビ状態で生きた古代人もいる。
解釈:古代人は二度生きた。という話から体の老化を遅らせることも可能だったようだ。ベリアの墓のレリーフに書いてあった。

しかし、さすがに「闇の力」を使いすぎたし、もう制御は無理だったので、徐々に衰退していったようです。
そして、時が流れて、古代人の末裔は少しいるようになり、黒い石が起こした古代人の末路を繰り返さないようにするために、動いている。

時を経て、現代。
その黒い石に再び目をつけたのが「カルフェオン」です。
もともとは王政だったようですが、今は貴族たちによる議員制度になりました。
カルフェオンは、西の王国バレンシアとの間にある砂漠の地下に、資源である「黒い石」が沢山眠っていることを突き止めました。
その資源をめぐり、バレンシアと幾度となく戦争を起こしてました。
その道の過程に、ハイデル王家が収めるセレンティアがあります。
そこも一緒に吸収しようぜ!ということで戦闘を始める。
セレンティア対カルフェオンと思われるが、実は裏で、セレンティアの隣の国のメディアがカルフェオンに資材を提供しており、メディアは高みの見物をして、おいしい汁をすいつつ、カルフェオンに資材を流して、カルフェオンの勝利。
王都だったハイデルが落ちて、クルシオ・ドモンガット王は領主へ転落した。
彼には王女以外にも子供がいたが、おそらく殺されてしまっている。残されたのは王女のジャレット姫のみ。
解釈:カルフェオンもさすがに王女まで殺してしまってはハイデルで暴動が起こるだろうと判断したと思う。
カルフェオンは多種の亜人の帰化を勧めている。
「トロル」「サウニール」「ジャイアント」「ナマズマン」といった多種な亜人を戦力としているのが特徴。

カルフェオンは議員制度なのですが、バレンシアとの戦争に着々と準備をしてます。
しかし、思った以上にセレンティアに「黒い石」の発掘現場が少ない。
バレンシアとの間にある砂漠。
カルフェオンでは資源が眠り宝庫として「黒い砂漠」と呼び、
バレンシアでは沢山の兵士の血が流れたということで、「赤い砂漠」と呼ぶようになったのです。